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イドムくんの末期的な1日 その1

いどむ10  50







考え事をする→そのうち何とか運良く眠れる→すぐに尿意を感じて起きる



このサイクルを何度か繰り返しているうちに、やがて朝になり、昼近くになりました。





  
  ・・・11時か・・・そろそろ起きようかな・・・ 


  さて、今日はどうしよう・・・






イドムくんが昼前に起きる理由は、社会復帰に備えて、できるだけ昼夜逆転しないようにしているという意味も多少はあるのですが、実はただ単にお父さんからいろいろ小言を言われるのを恐れてビクビクしているからなのです。



別に午後まで寝るなとか注意されたわけではないのですが、何か言われそうな要素は極力最小化しておきたいのです。



それほどまでにイドムくんはお父さんに怒られることを極度に恐れ、毎日毎日24時間ずーっとおどおどしながら、息をひそめるようにして生活しているのでした。






  ・・・まあ・・・こんな、昼前に起きるようにする程度じゃ焼け石に水というか、ほとんど何の意味も無いに近いのはわかってるんだけどな・・・


  毎朝6時に起きるとかだったら、かなり意味があると思うけど、さすがにそこまではちょっと厳しいしな・・・


  別にこんなことしてたって、誰かが見てるわけじゃないんだから、間違ってもお父さんからの評価が上がるなんてことはありえないわけで・・・


  てゆーか、そんなどうでもいいようなことにこだわってる余裕があったら、さっさとバイトでもしろとしか言われないだろうな・・・  


  まあ、それができるような性能だったら、そもそもここまで壊滅的に落ちてないわけで・・・






とりあえず、いつものように気配を殺しつつスピーディーにトイレに行き、やかんにたまった尿をドバッと捨て、ついでに大きいほうをドカッと出し、台所に食べ終わった食器とゴミの袋をひそかに置いて、朝昼兼用ごはん&おやつを奪取して部屋へと戻りました。



テレビをつけてぼーっとニュースを見ながら、ごはんをバクバク食べていると、昨日の通り魔の事件が流れていました。






  ほおー・・・ 彼は引きこもりだったのか・・・


  しかし、引きこもりって言っても全く外に出られない真性の人と、多少は外に出られる、今の僕みたいな準引きとか半引きとでは、内容的にはまるで違うんだけど、マスコミはどっちもごっちゃにしてるような気が・・・


  僕が真性から今の状態に建て直すまでだって、メチャクチャ大変で、結局3年近くもかかったし・・・


  しかしそんな努力は周りにしてみれば何もしていないに等しいんだろうな・・・


  一般の人達からしたら真性も準引きも同じにしか見えないんだろう・・・


  別にマスコミとか一般の人達を批判したりとか、そういうつもりは全然無いんだけどさ・・・




  まあ確かに、働いていないという一点だけで、存在全てを否定されてしまうのが今の世の中なわけだからな・・・  


  それに適応できなかった僕ごときに、何も言う資格が無いのはもちろんわかってるよ・・・


  働いてないってことは、つまり社会に対して何も貢献してないってことだからな・・・


  僕みたいなシロアリ以下の寄生虫は、やはりなるべく早くみんなのためにも死ぬべきなんだ・・・


  


   
ニュースによれば5人が死亡、8人が重軽傷とのことでした。






  はあー・・・すごいな・・・ ナイフ2本だけでよくこんなに殺せたな・・・


  引きこもりにしてはすさまじい戦闘力だ・・・ いったいどんだけ強力なナイフを装備してたんだよ・・・ 
 

 
 
  ・・・しかし、よくこんなことやろうと思うよな・・・


  こういう人は引きこもりの中でもかなりのレアケースな気がするよ・・・


  正直こういう人と大部分の引きを、全部一緒みたいな感じで報道されると、ちょっとつらいんだよなあ・・・


  ただでさえバイトすらできない自分を自分で毎日責めに責めて、いつも頭の片隅に自殺の2文字がちらついてる状態だってのに・・・


  そのうえさらに周りから、凶悪犯罪を起こす5秒前みたいに扱われるなんてことになっちゃったら、もうとてもじゃないけど2度と外に出る気力なんて出ないよ・・・ 




  せっかく無理やり頑張ってこのレベルまで復活したのに・・・



  ・・・いや、それは違うか・・・ やっぱり僕が甘えてるんだ・・・


  僕がこうやって、どうでもいいことを考えている間にも一般の人達は、みんな頑張って働いているんだもんな・・・








  ・・・でも僕のイメージでは大部分の引きこもりは、気弱な人がほとんどで、最終的には自殺する以外の選択も発想も無いと思うんだがな・・・


  僕なんか完全自殺マニュアルを、蛍光ペンでガンガンに線引きまくって、マジで受験生なみに読み込んだくらいなのに・・・


  そういや1冊目はバラバラに分解するまでしょっちゅう読んでたよなあ・・・


  今うちにあるのはたしか3冊目だ・・・ まあ、さすがに音読まではしなかったけどさ・・・


  そんなものを必死で読み込むくらいなら、その分のパワーを学校の勉強とか、資格の勉強とかにまわせばよかったのにとか言われそうだけどな・・・


  確かにそのとおり・・・ そう言われても何も反論できないよ・・・








  結局、心が弱いんだろうな・・・ 昔っからちょっと苦しい展開になると、すぐ自殺する方向に意識が流れてたからな・・・


  あらゆる現実上の困難から逃げて逃げて逃げ続けて、最後は人生からも逃げると・・・


  まあ、何一つ他人にプラスを提供できる能力が無いだけじゃなく、世の中に迷惑をかけることしかできない、ゴミ以下の僕にふさわしいラストではあるがな・・・ 




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イドムくんの末期的な1日  その2

いどむ11  50






イドムくんが自分の自殺願望というか自殺志向をはっきり意識したのは、小学校低学年の頃でした。



そして、それ以来ずーっと、成功率が最も高く、苦痛が最も少ない方法を探し続けてきたのです。



お母さんが死んだら迷わず決行するつもりではありますが、とりあえず今のところやる日は決まっていません。



方法は今も研究中なのですが、現時点では首吊りでやる方向です。



近くのホームセンターで購入した12mmのクレモナロープは、今も押入れの奥深くに静かに息を潜めて、今か今かと出番を待ち続けています。






  ・・・首吊りもなあ・・・ 


  一応マニュアルではイチオシのやり方ではあるんだけど、正直言って僕的にはいまいちな方法なんだよなあ・・・




  あれだと、まず場所の選択が難しいんだよ・・・


  僕が一番こわいのは中途半端に未遂で終わってしまうことなんだよな・・・



  家の中でやると、運悪く早期発見された場合がやばいからできれば避けたいんだが・・・


  かと言って外でやるとなると、人目があるから意外となかなかいい場所ってのは無いんだよ・・・


  ロープをひっかける場所の強度を考えると木ってのは結構厳しいんだよな・・・


  前に樹海のDVDをTUTAYAで借りてきて研究したことがあったけど、なんかぱっと見やたら細い枝ばっかでなあ・・・  


  あれじゃあ僕の体重はとても支えきれないよ・・・


  公園とかの遊具なんかも一応候補に入れてあるんだけど、夜中とかにやっても途中で人がふらっと来そうなんだよな・・・


  マニュアルでは苦痛はほとんど無いみたいに書いてあったけど、それはうまくいったらの話だろうし・・・








  確実性にもかなり疑問があるんだよな・・・ 


  ネットで調べて、まず切れないと言われてるロープは用意したけど、いくら事前に練習したからって、本番でうまく首が絞まってくれるかどうかは実際やってみないとわかんないわけだからなあ・・・


  下手に半身不随とか植物人間とかになって、その後自分で自由に自殺の方法すら選べなくなっちゃって、ただ周りに半永久的に迷惑をかけ続けるだけの存在になってしまうって展開が一番怖いんだよな・・・ 


  今までさんざん世の中のお荷物どころか害悪でしかなくって、何一つ周りの人達にプラスなんて提供できなかったのに、自殺してからまで家族とか社会に迷惑なんか、とてもじゃないけどかけられないよ・・・




  アメリカみたいに銃が簡単に手に入れば、こんな苦労しなくて済んだんだけどなあ・・・


  こんな無職で、お金も無いんじゃ散弾銃なんて絶対入手できるわけないし・・・




  硫化水素自殺が話題になった頃は、僕もけっこう真剣に研究したんだけどな・・・


  あれはまさに自殺の産業革命って感じで、ほんとに文字通り奇跡の薬が発見されたと思ったもんなあ・・・


  でも、さすがにああいう他人に甚大な迷惑がかかる可能性が高いやり方はちょっとな・・・




  37年間ひたすら周りに迷惑をかけっぱなしで、死んでからもそれじゃあ、あと何億回死ねばお詫びできるんだって話になっちゃうもんなあ・・・





  

何の発展性も無く、どうでもいいようなことを考えつつ、白かりんとうを心のままにボリボリ食べながら、テレビのチャンネルを適当に回していたら、いつのまにか夕方のニュースが始まっていました。







  ・・・何もしてないのにもう5時か・・・


  何か最近やけに時間が経つのが早い気がするんだよな・・・ 


  これは気のせいだろうか・・・ それとも年齢のせいか?・・・


  ただぼーっとしてるうちに気がついたら・・・みたいな・・・


  もしかして、これがいわゆる若年性認知症ってやつか?・・・




  ・・・何だかなー・・・ こういう堕落を極めた生活を何年も続けてると、意識が混濁してくるというか・・・


  時間とか曜日とか季節とかの感覚なんて、とっくの昔に壊れちゃってるし・・・


  もともと頭が悪いのに、ろくに使わないからどんどんバカになっていくって感じなんだよな・・・




  



  ・・・そうか・・・ 最後にやったバイトを休憩中に逃げ出してから、こうやってただ意味も無くぼーっとしてるうちに、もう15年以上もたっちゃったわけか・・・


  あの時は、バイト先の上司から怒られるのがあまりにも恐怖だったんで、「すみません、辞めます」っていう電話すら怖くてかけられなくって、結局そのまま家から出られなくなっちゃったんだよな・・・




  ・・・最低だったよな・・・僕って・・・ いや過去形じゃないか・・・

  
  どっちにしても間違いなく万死に値するよ・・・


  なんで政府はこんなゴミを最終処分しないで野放しにしてるんだ・・・




  ・・・いやいや、それはあまりにも違い過ぎるだろう・・・


  人のせいにするのはやめろよ・・・ ほんとに最低なんだな、僕という名のクズ野郎は・・・


  そんなんだからこうやって魔界にまで堕ちるんだよ・・・







  ・・・しかし早いな、早すぎるよ・・・ 15年があっという間って、どういうことよ・・・


  学校行ってた頃とかバイトしてた頃なんて、1日があんなに気が遠くなるほど長かったのに・・・


  こうやって後はもう人生をただ無意味に空費して、気がついたらいつのまにか何十年も過ぎてましたって感じになるのかな・・・


  いや、さすがにそこまではお母さんの寿命がもたないだろうから、ごくごく近い将来自殺する展開はやはり避けられないだろう・・・








  ・・・何か全てがどうでもよくなってきちゃったな・・・


  自殺の方法を考えたり、やる場所をいろいろ探したりするのも正直疲れたというか・・・




  ・・・眠ってるうちに心臓が勝手に止まってくれればなあ・・・


  外に出た時に頭に雷が落ちるとかでもいいけど・・・


  どうにかして、もとから僕の存在が無かったことになってくれれば、それが一番理想的なんだが・・・




  ・・・やっぱダメだな僕は・・・ 


  絶望的にダメだわ・・・


  自殺することすらめんどくさがってるというか、ビビッてるというか・・・


  まさに生まれてごめんなさい、ムダに酸素吸ってごめんなさい、何の役にも立たない欠陥品のくせに、CO2排出して、地球温暖化を促進してごめんなさいって感じか・・・




  ・・・つまるところ何一つまともにやれることがないわけだ・・・


  僕にできるのはトイレで大きいほうを製造することと、チンポを握って精子を出すことだけか・・・


  そんな能力、誰の役にも立たないどころか、みんなの迷惑でしかないよな・・・


  誰でもいいからこのゴミを、今すぐ原子分解して、あとかたもなく消滅させてくれないかなあ・・・




  ・・・結局こうやって逃げしかないんだよな・・・ いつも最後は・・・




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イドムくんの末期的な1日 その3

いどむ12  50%





水分補給用に置いてある、2リットルのペットボトルに入れておいた水を飲みつつ、ニュースをはしごしていただけなのに、いつのまにか夜の7時になっていました。




  ・・・ニュース7か・・・ そろそろ夕食が始まってるころだな・・・




イドムくんにはお兄さんとお姉さんがいるのですが、両方もう既に結婚しており、現在は2人とも県外に住んでいるため、ごはんはいつも、お父さんとお母さんの2人だけで食べています。


小学生の頃から、イドムくんは他人と一緒に給食を食べたりすると、過剰に緊張してしまって、ごはんがあまり食べられない傾向があったのですが、それがバイトをやめて家に引きこもるようになってからは、一気に悪化してしまいました。


今のイドムくんの廃人同様の状態では、仮に3人で食べたとしても、いつお父さんから何を言われるかわからないという恐怖で頭がいっぱいで、とても食事どころではないわけです。




  ・・・そういえば小学生の時は、給食の時間が心底苦痛で苦痛でしょうがなかったっけな・・・



  みんなと同じように時間通りに全部食べ終わったほうがいいのは、もちろんわかるんだけど、現実問題として、無理なものはどうやったって無理なんだよな・・・


  僕だけ昼休みになってもずーっと居残りで食べさせられてさ・・・ 


  毎日泣きながら頑張って食べてたけど、でも結局ほとんど入らなくて・・・


  かと言ってまさか食べ物を捨てるわけにもいかないから、残りを家に持ち帰るんだけど、今度はそのことでお母さんに毎日いろいろ言われてなあ・・・


  いやー、あの頃はきつかったわ・・・って、今も相変わらずきついか・・・




  ・・・給食ネタでもよくバカにされてたな・・・ 


  とくに中学の時はひどかった・・・ あれでよく自殺しなかったよな・・・


  「遅ぇーな、まだ食ってんのかよ?」とか、「なんでデブのくせに食えねーの?」とかみんなで笑いながら言ってたからな・・・


  いや、別に先生とか同級生たちを恨んだりとかそういう気持ちは全然無いんだけどさ・・・


  ・・・ただ・・・なんというか・・・全てがひたすら悲しいというか、虚しいというか・・・




  ・・・でもまあ・・・いつも一人だけ遅くまでだらだら食べてたら、
  周りからしたら当然迷惑だし、かなり目障りだったんだろうな・・・



  やはり全部僕が悪かったんだな・・・ 何を言われても何をされても結局自業自得、因果応報だったってわけか・・・


  だったらさっさと普通に食べればって話だもんな・・・




  ・・・しかし今考えると、給食だけじゃなくって、みんながあたりまえのように何も考えずにできることが、僕にはとてつもなく困難っていうパターンが、昔からやたら多かった気がするんだよなあ・・・


  これはただの気のせいだろうか・・・




  ・・・まあいいや・・・昔のことを思い出すのはやめよう・・・ 


  ただでさえ死亡寸前の精神がさらに崩壊してしまう・・・


  しょせん、もう過ぎたことだよ・・・ どのみち僕の思い出なんて嫌なことしか無いんだしな・・・




お父さんとお母さんが夕ご飯を食べ終わって、片付けも済んで、2人が台所から居間やお母さんの部屋に、移動し終わるのを待ってから、イドムくんはこそこそと、夜食を手に入れるために1階に下りていきます。  


だいたい夜9時過ぎくらいになってから台所に向かうのですが、この時ついでに汚れた食器やゴミを置いてくるのです。


今夜のおかずはイドムくんの好物の肉じゃがでした。


ご飯とおかずを全部まとめて手際よくどんぶりに入れ、ペットボトルの水が切れたので水道から補充し、お菓子置き場からおやつ用にチョコフレークを勝手に取って、階段へと向かいました。




すると前方に人のいる気配があり、瞬時にイドムくんの背中に冷たいものが走り、体全体が固まりました。



  ・・・終わった・・・ 今日は不幸だ・・・




恐怖で震えながら、上目遣いに前をちらっと見ると、そこにはトイレに入ろうとしているお母さんがいました。




  ・・・助かった・・・お父さんじゃなかった・・・  


  まだ天は僕を完全には見放していなかったか・・・




「イドム・・・」


「・・・あ、うん・・・」


「・・・今からごはんなの?・・・」


「う、うん・・・」


「そう・・・ 体には気をつけてね・・・」


「あ、あ、うん・・・」




階段を上がって部屋に入り、1年中出しっぱなしのこたつの上に奪ってきたばかりの食糧を置きます。




  はあァァァァー・・・マジで焦ったよォォォォ・・・ あの一瞬で寿命が確実に5年は縮んだな・・・


  お母さんも、もうちょっと音を立ててドカドカ歩いてきてくれればなあ・・・


  ・・・いや、人のせいにするのはダメだ・・・ 


  僕が台所から移動に入る前に、気配を読むのが甘かったんだ・・・


  ちょっと油断してたというか、気が緩んでたな・・・何でだろう・・・


  まあいいや・・・とりあえず今日は結果オーライではあるけど、こうして無事に生き残ったんだ・・・明日からまた気をつければいいさ・・・




  ・・・しかしな・・・こんな何もできない・・・何の役にも立たないどころか、みんなの迷惑でしかない僕なんかをいまだに心配してくれるなんて・・・


  やはりお母さんが死んだら僕も死ぬしかないな・・・ お父さんと2人暮らしなんて絶対もつわけないし・・・


  お母さんが、もしいなくなったらって考えただけで、焦りと不安がMAX化しちゃって気が狂いそうになるから、極力考えないようにはしてるんだが・・・






  しかし、最後は自殺で終わるしかないってのは、もう20年以上前から考えてたことなのに、お父さんと接近遭遇したと思っただけで、ここまで動揺するとはいったいどういうことなんだ・・・


  ただ単にまだ腹が据わってないってことなのか・・・ それともまさか、この期に及んでまだ人生に未練があるってのか・・・




  ・・・何というヘタレ・・・何というクズ・・・


  これだけ周りの人達に最大級の迷惑を、理不尽にかけ続けておいて、自分で自分を始末することすらまともにできないなんて・・・


  甘えているにもほどがあるだろう・・・




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イドムくんの末期的な1日 その4

イドム13  50%






イドムくんのお父さんとお母さんは現在60代後半、もうとっくに介護保険が使える年齢です。


すでに年金は受け取っているのですが、お父さんもお母さんも国民年金なので、支給金額が非常に少なく、2人分合わせても、イドムくんを含めた3人の生活費には全然足りません。


そういう切迫した事情があるため、しかたなく今はお父さんもお母さんも、勤務先はそれぞれ違いますが、月に15日程度、清掃のアルバイトに行っているのです。






実はお母さんは、イドムくんの将来に関しては、もう既に90%以上はあきらめてしまっています。


子供3人の内、上の2人が周りに自慢できるくらい立派に育ってくれただけでも、自分の人生は十分幸福だったと思っており、残ったイドムくんは産み育てた自分の責任で、できるところまで面倒を見続けるしかないと覚悟を決めています。


今後はとにかくイドムくんが、やけになって犯罪や自殺に走ったりして、周りに迷惑をかけなければそれでいいと思っているのです。






イドムくんが現在のような状態に陥ってしまった理由については、お母さん自身もよくわからないというのが正直なところです。


自分の育て方が悪かったのだろうかとか、生まれつきイドムくんに、何らかの目に見えない問題があったのだろうかとか、今までえんえんと人知れず悩み続けてきたのですが、どうしても原因を特定することができません。


本当はイドムくんに直接言いたいことが山ほどあるのですが、言うとただでさえ驚異的に気が弱いイドムくんを、さらに責めているような感じになってしまいそうなので、実際には何も言えない、というのが現状なのです。


実はイドムくんだけでなく、お母さんもまた、毎日毎日自分自身の至らなさを責め、自己批判し、自問自答を繰り返す日々を送っているのでした。






  ・・・何か疲れちゃったな・・・


  無職なんだから疲れるほど大したことなんて何もしてるわけないのに・・・


  まあいいや・・・今日はもう何も考えるのはやめよう・・・





ご飯を食べようと、ひじ掛け付きのボロボロの座イスに腰を下ろし、ハシを持ったところで、イドムくんの頭にある疑念がフッと浮かびました。





  ・・・もしかして僕って、最近まるであたりまえのようにご飯を食べてないか?・・・






  普通はさ・・・ここまであからさまに突出して能無しだったら、もっと、こう・・・うしろめたさとか罪悪感とかで耐えられないというか、生きててごめんなさいっていうか、ご飯なんて申し訳なくてとても食べられないって感じになるのが通常の反応なんじゃないのか・・・


  てゆーか、これほどまでに全てが末期的にヤバかったら、少しでも人の心が残ってれば周りの迷惑を考えて、とっくに自決してるはずだろう・・・


  そうか・・・そうだよな・・・


  だいたい15年以上も無職のままなのに、毎日毎日普通におなかいっぱいご飯を食べていられたってことが、すでに異常過ぎるくらい異常だったんだよな・・・


  ・・・しかも毎食おやつまでって・・・ありえないだろう・・・


  そんなの冷静に考えてみれば不自然もいいとこだろうが・・・ いや、冷静に考えるまでもないか・・・






  ・・・ご飯とお菓子を買うためには当然お金がいるわけで、お金を手に入れるためには働かなきゃならないわけだ・・・


  でもって、働いて、誰かに何らかのプラスを提供することによって、
  その対価としてやっとお金がもらえるわけだろう?・・・



  しかし僕は、何一つ他人のためになることをしていないにもかかわらず、15年以上もご飯とお菓子を無意味かつ不当に食い漁って、こんなブタみたいな体になるまで、ひたすら脂肪を貯めこんできたわけだ・・・






  ・・・よく今まで平気でご飯食べてこれたよな、僕って・・・


  いったい何考えてたんだろう・・・ いや、何も考えてなかったんだろうな・・・


  米粒一つ食べる資格すら無いのになあ・・・


  僕なんかがご飯を食べたって、ただ人並み外れてド汚く、サリン並みの異臭を放つウンコが意味もなく増殖していって、地球をどんどん汚染させてしまうだけなのに・・・


  どうせ僕ごときが人並みに栄養を補給したからって、そんなの全部オナニーする時の体力と精子に消えて、さらにトイレットペーパーが無駄に浪費されるだけだろうが・・・


  ニブいというか鈍くさいというか死んだほうがいいというか・・・


  おそらくもう、恥とか思いやりとか感謝とか、そういう人間らしい感覚が、根元からブッ壊れてるんだろうな・・・


  だからこんな鬼畜でもやらないようなヒドイことが平然とやれてきたわけだ・・・


  周りにどんな迷惑をかけても自分さえよければそれでいいと・・・


  ・・・これじゃ動物と同じだな・・・


  いや、違うか・・・それは動物に対してあまりにも失礼過ぎるだろう・・・


  僕みたいなゴミごときが、何思い上がったこと考えてるんだか・・・


  動物は動物なりの役目を一生懸命に果たして、地球環境の維持に立派に貢献しているだろうが・・・






  ・・・それに引きかえ僕ときたら・・・


  周りのためになるようなことは、何もできない何もやれない何もしてない・・・


  僕ができることなんて、せいぜい周りに無差別に毒のオーラをまき散らして、みんなを不快にさせることくらいだよ・・・






  ・・・僕さえ最初からいなければなあ・・・


  お父さんもお母さんももっともっと幸せな人生が送れたんだろうにな・・・


  ・・・僕みたいなクズがいたばっかりにこんなしなくてもいい泥沼の苦労を・・・


  まさに社会のガン細胞・・・いや、エイズウイルスだ・・・ いや、もう劣化ウラン弾でも何でもいいや・・・


  いわゆる、誰の役にも立たないどころか、いたら困るだけってやつだ・・・


  存在自体が迷惑以外の何物でもないと・・・






  やはり0.1秒でも早く地上から消え失せることが、僕にたった一つだけ残された、唯一世の中に貢献できる選択肢だな・・・


  これだけは間違いない・・・自信もって断言できるよ・・・


  ・・・って、そこまで確信してるんならさっさとやれってんだよな・・・


  結局、実際に体を動かしてしんどいことをやるのは、めんどくさいからイヤなんだろうな・・・


  ・・・何というゴミ・・・なんというクズ・・・


  いったい何のために、天はこんな汚染物質の存在を許してるんだろうなあ・・・


  まさに人類史上最大にして最凶の謎だよ・・・




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イドムくんの末期的な1日  その5

いどむ14  50






微妙なうしろめたさを感じつつも、本能にまかせて晩ご飯をぱくぱく食べながらテレビを見ていると、NTTdocomoのCMが流れていました。





  ・・・結構かわいいな、この女の子・・・名前なんて言うんだろ・・・


  もう今のアイドルとか歌手なんて全然わからないや・・・


  名前はよく聞くけど顔がわからないってケースが多いんだよな・・・





  ・・・しかしよく考えると、僕ってケータイも持ったことないんだな・・・


  電話なんて僕からかけるようなところは一つも無いし、どこからも僕あてにかかってくることなんてありえないんだけどさ・・・


  最近は小学生ですら持ってる子がけっこう多いらしいけど、こんな37にもなって持ちたくても持てない僕って一体・・・  


  ・・・小学生以下の存在ってことか・・・ 


  いや、もしかすると幼稚園でも持ってる子がいるかも・・・とゆーことは・・・


  ・・・まあ、ケータイなんて持ってなくても別にそれで困ったことは一度も無いし、どうでもいいと言えばいいんだけど、なーんか僕だけ時代から完全に取り残された感はあるわな・・・






  そういやiPODも持って無いしな・・・


  でもあれって、もしかしてPCにつながなきゃ使えないのか?・・・


  だったら持ってても無意味か・・・僕の部屋にはPCが無いからなあ・・・


  ・・・いや、そもそも僕は音楽なんか、もう何年もまともに聞いてなかったな・・・






  ケータイがあればネットができるらしいから、欲しいと言えば欲しいんだが・・・


  ケータイでエロサイトも見れるらしいし・・・


  しかし毎月毎月の料金を払うお金が無いわけで・・・ 


  どうせ月に最低1万円くらいはかかるんだろう・・・


  でもって、それを払うためには当然ながら働くしかないと・・・


  かといって、ネットとかエロサイト程度の動機ではとてもじゃないけど働きに行くまでには至らないんだよな・・・


  再びあの生き地獄に、自分からわざわざ戻るほどの動機っていったら何だろうな・・・ちょっと思いつかないや・・・


  どう考えても、また働くくらいなら自殺したほうが100億倍マシとしか思えないよ・・・少なくとも今の時点では・・・
 

 

  
欲望のおもむくままにチョコフレークをぼりぼり食べながら、ニュース番組をはしごしつつ、いつものように非建設的なことばかりぼーっと考えているうちに、気がつくと夜の11時半になっていました。


イドムくんは甘いお菓子が大好物で、何も言わなくてもお母さんがいつもスーパーで買ってきて、台所のお菓子置き場に補充しておいてくれるのです。





  ・・・おやつも食べ終わったし、テレビも飽きたし、そろそろふとんに入るか・・・


  しかし今日はちょっとだけど、人とまともに会話したな・・・相手はあいかわらずお母さんだったけど・・・


  僕が話す相手なんて、お母さん以外だとコンビニの店員と、月一で行ってる精神科の先生くらいしかいないからな・・・


  店員となんて「はい」くらいしか言わないんだから、そんなの会話の内に入らないだろうし、先生にしたって最近は1分も話してないからなあ・・・

 




  ・・・ところで最近やたら物忘れが激しいような気がするんだが、もしかして人としゃべらないことも原因なのだろうか・・・


  独り言ならいつも言ってるんだけど、やっぱそれだけじゃだめなんだろうな・・・


  たまーに、知らないうちに、まるで会話でもしてるみたいに一人でべらべらしゃべってる時があったりするんだが、そんなのただ不気味なだけで何の意味もないよなあ・・・


  やはり独り言はしょせん独り言で、他人との会話の代わりになんて、どうやったってなるわけないんだろうな・・・






イドムくんの独り言は、もはや完全に病気の水準にまで達してしまっており、他人が見たら、100人中100人があぶない人だと認識するほどの壊れようなのです。


自室にいる時の独り言は、他人と話しているような感じでしゃべっている時もありますが、突発的に大声で何かを叫んだり、口走ったりするパターンがほとんどです。


もちろんイドムくん自身も、しゃべった直後に、自分がしでかしたことの恥ずかしさに気づいて、自室に一人でいるのに、あわてて周りを見回したりしているのですが、気づいた時にはすでにしゃべった後なので、これを自力で止めるのは、文字通り至難の業なのです。


外にいる時も、ちょっと気を抜くと、すぐに独り言がフルオートで出てしまうため、どこにいても常に緊張していなければなりません。





 ・・・僕が外でブツブツ独り言をしゃべってると、まるで珍獣を見るような目で僕を見てたり、笑ったりしてる人がたまーにいるんだよな・・・


  たぶん僕のことを、妖精とか神様と会話してる、頭のおかしいかわいそうな人みたいに思ってるんだろうなあ・・・


  まあ、異常であることは間違いないんだけどさ・・・


  さすがに妖精の姿は見えないけど・・・






  ・・・こんな状態じゃ働くなんて絶対無理だよなあ・・・


  今の僕の頭なんて、いいとこ小学生レベルじゃないか?・・・

 
  こないだ九九で出てこない部分があったのにはさすがにびびったよ・・・


  やっぱ使ってないと、筋肉だけじゃなくて、頭もどんどん衰えていく一方なんだろうな・・・

 
  僕の体力なんて下手したら小学生以下の可能性もあるよ・・・


  37才でこんな状態じゃあな・・・さすがにどうしようもないだろう・・・ 自分で自分が情けないよ・・・


  どう考えても、もうここから社会復帰なんて絶望的だな・・・


  後は毎日ただぼんやりとテレビを見て、ご飯とおやつを貪り食ってひたすら脂肪を増やして、トイレで大きいほうをして、だらだらとゲームをやって、時間を潰すためだけにマンガを読んで、オナニーをして、親にたかり続けて、えんえんとムダ金を使わせるだけの人生か・・・






  生きている価値はゼロだな・・・間違いなく・・・


  まさに、ただ息をしているだけだ・・・ 


  生きてるんじゃなくて、まだ死んでないというだけの状態・・・ 


  それをわかっていながら、自殺もできずにだらだら見苦しく、生にしがみついている自分が心底許せないよ・・・






  ・・・もういっそのこと、誰かがいきなり後ろから僕を刺し殺してくれないかな・・・ 


  そうなればこれ以上迷惑はかからない・・・ 


  この世から、何の意味も無い、世の中に毒を垂れ流し続けるだけのゴミが一匹消滅するだけだ・・・


  しかし、本気で僕を殺してくれる生き仏のような人がいたら、今すぐにでも全財産を喜んで差し出すんだけどな・・・


  まあ、全財産とは言っても、現金は1000円も無いし、まともに換金できそうなものなんて、PS2とスーファミの本体に、ゲームソフトが10本くらい・・・あとはマンガが数十冊くらいか・・・


  エロ本は状態があまりにも悪すぎるから、どこでも買い取り拒否されるだろうし・・・


  ゴミ捨て場から拾ってきたエロ本の付録のDVDなんか、当然買取不可に決まってるしな・・・


  こんなんじゃ、全部売りさばいても、いいとこ1、2万ってとこだろうな・・・


  さすがにこの金額で殺人をしてくれるほど慈愛に満ち溢れた人なんているわけないもんなあ・・・


  ・・・やっぱり他人に頼らず、自分で頑張ってとどめをさすしかないってことか・・・




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イドムくんの末期的な1日  その6

いどむ15  50%





オナニーするのももはや面倒くさく、37になった今でも、その行為自体に意味不明の罪悪感を感じているせいもあって、 今日は抜くのは無しでふとんに入りました。


そして考え事をしながら、何度か小便をやかんにチョロチョロ出しているうちに、 いつのまにかイドムくんは運良く眠りの世界へと旅立っていました。


しかし、いつものごとく1時間もしないうちに、尿意を感じて目が覚めてしまいました。






  ・・・30分は眠れたか・・・ 毎度のパターンとはいえ、いいかげんもう疲れたよ・・・


  いったいどうなってるんだ、僕の膀胱は・・・


  ・・・まあいいや、とりあえず出すか・・・






じょぼじょぼじょぼ・・・


パンツを一気にずり下ろして下半身をフルオープンし、やかんのふたをあけて、チンポを真上から突っ込んで尿を全開放し、 手を洗いもせずにそのままふとんへと戻ります。



  


  ・・・そういや小学校の時、子供ながらに自分のおしっこの回数は異常なのかもって感じて、 ためしに夜中にトイレに一回行くたびに正の字をノートに書いてみたんだよな・・・


  で、翌朝ノートを見たら何と20回で・・・ 


  でも別にその日は特別行く回数がいつもより多かったというわけでもなくてさ・・・ 
 

  なんとなくおかしいと感じてたことが、あの日数字という形ではっきりわかってしまったんだよな・・・ 






  ・・・こんな状態でやれる仕事なんて世の中に存在するわけないよなあ・・・


  起きてる間を含めたおしっこの回数は数えたことないけど、下手したら100回超える日もありそうだな・・・


  まあ、毎日毎日1日のトータルで100回超えてるって判明したとしても、もう別に驚かないけどさ・・・


  僕の人生なんてとっくの昔に事実上終わっちゃってるわけだし、今さらわざわざ数えてみようとは思わないけど・・・
 




 
  ・・・でもなあ・・・


  もし僕が万が一また働くとしたら・・・ 


  そんな99.9%ありえないこと考えても意味無いのはわかってるけど・・・


  もしもそれが現実化したとなったら、やはりこのおしっこの問題はどうしても避けては通れないだろうな・・・


  別にこいつをクリアしたからって他にも問題は山ほどあるんだから、どのみちまた働くなんて不可能なのは確定なんだが・・・






  ・・・とりあえず僕がおしっこを我慢できるのは、 どんなに水分をセーブしても最高もってギリギリ1時間くらいだろう・・・


  実際コンビニとかの立ち読みでは、途中のトイレ休憩なしで1時間もったことは何度もあるしな・・・


  通常のたまり具合なら、めいっぱい頑張ればたぶん何とか30分は我慢できる・・・はずだ・・・


  ということは、もしまた僕が外で働くとしたら、最悪でも1時間ごとにトイレに行ける仕事じゃないとダメなわけだ・・・  


  ・・・いやいや、それは僕が万全の準備をして、さらに超頑張った時のパターンを想定してるわけだから、 無理ありすぎだよな・・・


  そんなに毎回毎回フルパワー以上を絞り出してたら、僕程度の精神力じゃあ、3日ともたずに間違いなく潰れるよ・・・


  しかも1時間我慢すると言っても、ただ耐えてるだけじゃなくって、 仕事をちゃんとこなしながら、っていう条件つきなわけだからなあ・・・


  僕のことだから、おしっこを我慢してたら、そのことだけで頭がいっぱいになっちゃって、 とても仕事やってるどころじゃないみたいな精神状態に陥って、速攻で解雇か辞職って展開になる可能性が大だよ・・・


  やはりもっと余裕をもった、僕みたいなトップクラスのダメ人間でも、 なるべく自然な形で継続できるような、現実性のある方法を考え出さないと・・・


  となると、一番理想的なのはトイレにいくらでも行き放題っていう職場なわけだ・・・


  ・・・しかし・・・ そんな職場地球上にありうるのか?・・・ 


  頑張って粘り強く探せばどこかにはあるのかもしれないけど、 今の廃人状態の僕に、そこまでして探すほどの気力があるとはとても思えない・・・


  一人で自営で何かできるほどの特殊な能力があれば、とっくの昔にやってるしな・・・






  ・・・とは言っても実はこの問題だけならば、最悪、 高齢者用のおむつを装備しながら働けば解決する程度の問題でもあるんだよなあ・・・


  それはわかってるんだよ・・・ つまりもっとヤバい問題が僕の中にはいくつもあると・・・


  考えてもしょうがないから、あえて考えないようにしてたわけで・・・






イドムくんの頻尿は、間違いなく病気レベルで、日常生活に支障をきたしまくる程の重症ではあるのですが、 実はイドムくん自身は、今はそれほどこの問題に関して深刻に悩んでいるわけではないのです。


なぜなら、頻尿をはるかに上回る、克服不可能に限りなく近い最凶クラスの難題が、 イドムくんの中には他にいくつも巣食っているからです。


それらの致命的とも言えるほど極悪な問題に比べれば、その場しのぎ程度でいいのなら 対応方法がいくらでも思いつく頻尿の問題などは、全く取るに足らない、ささいなことだというわけです。  






  おしっこの問題があるから、これのせいで働くのが無理なんだとは、今は全然思ってないよ・・・


  ・・・っていうか、たぶんこんなの大した問題じゃないはず・・・


  たしかに働く上でかなりの障害であるってのは事実なんだけど、しょせん頻尿なんてのは、ただの表面的な現象であって、 本当の問題はこれを引き起こしてる、精神的なストレスとかそっちの方なんだよな・・・

  
  つまり、僕の根本的な心の弱さを何とかしない限り、結局どうしようもないってことなんだよなあ・・・


  精神の移植手術なんてブラッ○ジャック先生だってできるわけないし・・・


  こいつをどうにかするには、一回死んで生まれ変わるしかないんだろうな・・・


  やっぱり、意味の無いことを考えてもろくなことは無いな・・・ よけい落ち込んで暗くなるだけだ・・・


  まあどのみち僕の将来なんて、どう転んだって絶望しかないわけだから、 あらゆることがどうでもいいといえばいいんだけどさ・・・




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